【THE人材不足】~韓国/介護事情~

こんにちは!
willdreams合同会社 
will_bluebirdです。 

 弊社は【外国人材エージェント】をしており、主にスリランカ人の求職案内をしており、求人求職有料紹介)、定着日本語教室/メンタルヘルス)を主に取り行っております。

 仕事柄、労働人材について日々、お話をしていますが日本の【労働人口減少】は抜本的な解決策がなく、企業個々に努力をしているように感じます。少しでも情報を届けられるよう発信してまいります。

今回はお隣の国

『韓国』

 韓国も高齢化の問題が大きく【人材不足】が顕著になってきました。
今度の対応など注視し、今後の日本の参考になればと思っております。


 韓国の介護事情

韓国では介護福祉士を【療養保護士】と呼ばれています。

 具体的には、2023年時点で、韓国の療養福祉士の総数は約30万人であり、そのうち外国人療養福祉士は約9万人となっています。

 外国人療養福祉士の出身国別人数は、以下の通りです。

  • ベトナム:約4万人
  • フィリピン:約3万人
  • インドネシア:約1万人
  • 中国:約1万人
  • その他:約1万人

 外国人療養福祉士の増加は、韓国の介護業界の人材不足解消に一定の役割を果たしています。しかし、外国人療養福祉士の多くは、韓国語の習得や韓国の文化・習慣への理解が十分に不足しているという課題もあります。

 韓国政府は、外国人療養福祉士の育成・支援策を強化することで、これらの課題を解決し、外国人療養福祉士のさらなる活用を図る方針です。

サービス金額

 韓国の介護費用は月額平均45.5万 ウォン(約3.4万円),介護サービスの自己負担額は,月額平均23.4万ウォン(約1.7万円)で あった。

 施設介護の費用は、入居者の状態や施設の種類によって大きく異なる。例えば、認知症の患者を受け入れている施設の費用は、一般的な施設よりも高額になる傾向がある。

労働条件

 韓国の介護職員の労働条件は、近年改善傾向にある。しかし、依然として、長時間労働や低賃金が問題となっている。

 療養保護士の月給は134万~240万ウォン(約13万~約24万円)です。年収に換算しますと、約162万円~約292万円となります。

 介護職員の低賃金や長時間労働は、離職率の高さにつながっている。2023年の調査によると、介護職員の平均離職率は、約25%である。

 介護職員の給与を向上させるためには、介護サービスの利用料金の引き上げや、介護保険制度の拡充などが必要となる。

今後の展望

 韓国の介護業界は、今後もさらなる高齢化に伴い、成長していくと考えられる。しかし、人材不足や費用の高騰などの課題を解決しなければ、持続可能な介護サービス提供は困難となる。

≪対策≫

人材の確保と育成

 介護職員の給与や労働条件の改善、介護職員の育成・教育の充実などにより、人材の確保と育成を図る。

費用の抑制

介護サービスの効率化や、介護保険制度の拡充などにより、費用の抑制を図る。

 韓国の介護業界は、今後も大きな課題に直面することになる。しかし、これらの課題を解決し、持続可能な介護サービス提供を実現するために、関係者の努力が求められる。

人材の確保と育成

 介護職員の給与を引き上げ、労働条件を改善する。また、介護職員の育成・教育を充実させ、質の高い介護サービスの提供を可能にする。

費用の抑制

 介護サービスの効率化を図るため、ITを活用した介護サービスの提供を推進する。また、介護保険制度の拡充により、介護サービスの利用料金を抑える。


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